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9.犬のアップを描く
題材:犬(650×487ピクセル)(題材提供:セイマさん)
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題材提供:セイマさん |
解説 | 使用絵師 | キャンバス |
犬のアップを描きます。比較的描きやすい題材です。 まず白い背景色でキャンバスを作成。
最初は、派遣絵師の「お月見兎」に大胆にキャンバスを塗ってもらいます。(一気に3段階描かせます。クリック無しでOK)
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お月見兎 (Namuさん提供) |
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続いて今回のテーマでもある「筆の種類によっても個性が出る」の部分です。 派遣絵師の「龍影」は、「ホロー」筆を使用します。この筆は■から●を切り取ったような筆跡を残す特徴のある筆です。 龍影で2段階ほど描かせてみましょう。(クリック無しでOK) (2分33秒)
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龍影 (夏海さん提供) |
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最後に見辛い所を修正しましょう。 この時、龍影の筆跡を塗りつぶさないようにすることが重要です。 派遣絵師「桜子」は、明るい色彩で、薄く描いてくれるのが特徴です。 1段階描画させてみましょう。特に犬の目の部分をクリックして描かせると良いでしょう。
個性的な犬のアップの作品が出来ました。アップ画像の場合、タッチが荒くても十分対象を認識できます。むしろタッチの面白みを強調すると作品の芸術性がアップです!(^^)(完成)
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桜子 (Namuさん提供) |
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