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4.鹿を描く
題材:鹿(640×480ピクセル)(題材提供:中川さん)
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題材提供:中川さん |
解説 | 使用絵師 | キャンバス |
題材を見ると鹿の顔等が小さく、一から描かせるにはやや細かい部分が多いです。 そこで、キャンバスを作る時に、題材自体をキャンバスの壁紙にして、その上から透明度の高い絵師に描かせようと思います。
まず最初に、「OPTION」から「最初の描画段階」を選び「第3段階(細かく)」を選択します。(右図参照)
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ソフトに添付されている絵師「んくぴー」を呼び、題材を選択したら、描画ボタンを押し、「キャンバスのサイズ設定」ダイアログを開きます。 その中の、「色」の部分で、「題材を壁紙にする」ボタンを押し、「OK」ボタンを押します。(右図参照)
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んくぴー |
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1段階ぐらい描画させましょう。<完成> ※タイマー機能(絵師のえそらごと本体のタイマー部分をクリック)を使い、「1段階目で停止する」に設定しておくと便利です。 短時間で絵画風になりました。この方法は、透明度の高い絵師や、筆の密度の低い絵師を用いることで効果があります。べた塗りの絵師だと、キャンバスに題材自体を用いた意味が無くなってしまいます。 (1分25秒)
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プロフェッショナルを用いて・・・ 上述のの前に、んくぴーのパラメータを少し変更するだけで、色々な効果を施すことが出来ます。
右図左側:んくぴーの筆テクスチャを「細ペン右上がり」に変更して描かせたもの。(1分23秒) |
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