|
||
<絵画教室のトップへ> <テクニックのトップへ> <ホームへ戻る>
3.薔薇を描く
題材:薔薇(650×487ピクセル)
|
解説 | 使用絵師 | キャンバス |
ひとまず大胆な絵師で画面全体を塗りつぶします。 一気に「太陽」から「星」段階まで3段階を描かせてしまいましょう。 (40秒) |
フィニーカ555 |
|
続いて、レッサーパンダ風太くんに1段階描いてもらいます。 ※タイマー機能(絵師のえそらごと本体のタイマー部分をクリック)を使い、「1段階目で停止する」に設定しておくと便利です。 (1分49秒) |
レッサーパンダ風太くん |
|
翡翠を使い、レッサーパンダ風太くんの模様効果を若干緩めます。 1段階、描かせて見ましょう。 (3分09秒) |
翡翠 |
|
ここで、ハイライト絵師「蓮次」を使ってみます。 ポイントは、あまり描かせないことです。ハイライトタイプやシャドウタイプなどは、全体を塗るとあまり意味がありません。 ハイライトタイプは明るい部分から塗っていくタイプですが、ユーザが途中で止めることで、作品のハイライトを強調することが出来ます。 ハイライトが強調されたと思ったら(明るい部分をあらかた塗ったら)、停止しましょう。 (4分13秒) |
蓮次 |
|
次は単色絵師「ブラックデイジー」を使ってみます。 1段階、描かせて見ましょう。 単色タイプの中でも、筆が柔らかかったり、密度の低い場合、もしくは透明度が高い場合は、画面全体の雰囲気を整えるグレージングと言う効果があります。 この絵師の場合は赤茶系の色で画面を整えます。(完成) (5分46秒) |
ブラックデイジー |
<絵画教室のトップへ> <テクニックのトップへ> <ホームへ戻る>
|
|