絵師のえそらごと・わーるど
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えそらの絵画教室

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3.薔薇を描く

 題材:薔薇(650×487ピクセル)
 制作時間:5分46秒
 制作PCスペック:CPU Celeron 2.5GHz, メモリ 768MB
 ポイント:ハイライトやシャドウは止め時がポイント。単色絵師はグレージング効果。

解説 使用絵師 キャンバス
ひとまず大胆な絵師で画面全体を塗りつぶします。
 一気に「太陽」から「星」段階まで3段階を描かせてしまいましょう。
(40秒)

フィニーカ555
続いて、レッサーパンダ風太くんに1段階描いてもらいます。
 ※タイマー機能(絵師のえそらごと本体のタイマー部分をクリック)を使い、「1段階目で停止する」に設定しておくと便利です。
(1分49秒)

レッサーパンダ風太くん
翡翠を使い、レッサーパンダ風太くんの模様効果を若干緩めます。
 1段階、描かせて見ましょう。
(3分09秒)

翡翠
ここで、ハイライト絵師「蓮次」を使ってみます。
 ポイントは、あまり描かせないことです。ハイライトタイプやシャドウタイプなどは、全体を塗るとあまり意味がありません。
 ハイライトタイプは明るい部分から塗っていくタイプですが、ユーザが途中で止めることで、作品のハイライトを強調することが出来ます。
 ハイライトが強調されたと思ったら(明るい部分をあらかた塗ったら)、停止しましょう。 (4分13秒)

蓮次
次は単色絵師「ブラックデイジー」を使ってみます。
 1段階、描かせて見ましょう。
 単色タイプの中でも、筆が柔らかかったり、密度の低い場合、もしくは透明度が高い場合は、画面全体の雰囲気を整えるグレージングと言う効果があります。
 この絵師の場合は赤茶系の色で画面を整えます。(完成
(5分46秒)

ブラックデイジー

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