絵師のえそらごと・わーるど
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えそらの絵画教室

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2.アサギマダラを描く(pro専用)

 題材:アサギマダラ(512×512ピクセル)
 制作時間:7分11秒
 制作PCスペック:CPU Celeron 2.5GHz, メモリ 768MB
 ポイント:「絵師のえそらごと プロフェッショナル」で、絵師のパラメータを変えながら描かせる。色の変化にご注目。

解説 使用絵師 キャンバス
ソフトに添付されている「みんみん」と言う絵師を使い、キャンバス全体を描かせます。この絵師は、淡い色彩が特徴的です。
 一気に「太陽」から「星」段階まで3段階を描かせてしまいましょう。
(2分43秒)

みんみん
この「みんみん」のパラメータを変えてみます。「絵師の詳細設定」と「筆の詳細設定」ダイアログを開き、右のパラメータを記載された数値にして「適用」ボタンを押します。
 そして、2段階ほど描かせて見ましょう。
 彩度を上げたことで鮮やかな色彩が付加されます。
(4分58秒)
・大雑把度→11
・彩度→138
・塗り筆の大きさ→3
さらに彩度を上げてみます。また、「輝度」と「彩度」の「気まぐれ度」を最大値にして見ましょう。右のようにパラメータを変更します。
 1段階、描かせて見ましょう。
 「輝度」と「彩度」の「気まぐれ度」が増したので、さまざまな輝度(明るさ)と彩度(鮮やかさ)の色を使い複雑な色彩になります。
(6分04秒)
・彩度→200
・輝度の気まぐれ度→1000
・彩度の気まぐれ度→255
・塗り筆の密度→20
今度は「色相」の「気まぐれ度」を上げてみましょう。
 1段階、描かせて見ましょう。
 「色相」の「気まぐれ度」が増えると、色自体の変化が激しくなります。即ち、赤い部分を緑で塗ったり、青い部分を赤く塗ったりするようになります。(完成
(7分11秒)
・色相の気まぐれ度→255

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