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14.紅葉みたいな風景
題材:紅葉みたいな風景(525×750ピクセル)
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解説 | 使用絵師 | イメージ |
昔の画像を物色していると、ピンボケした写真が・・・。私の写真の腕前はさておき、少し秋っぽいこの写真を絵師に描かせれば少しはアートっぽくなるかも・・・? 題材は右の写真です。紅葉のような題材は、抽象画のような作品を作るのにうってつけです。 |
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まずは、「ポン介」に描かせてみました。 キャンバスを作成する際に、キャンバスの「色」に黒色を選択しました。背景の空は白色ですが、敢えて黒背景にすることで、筆跡を目立たせることが出来ます。 ポン介には3段階ほど描かせました。ポン介は大胆なへたれタイプの絵師です。細かい部分は不得意ですが色彩はハチャメチャで面白い効果を出してくれます。 (累計約2分)
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ポン介 |
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ポン介でかなり特徴的な作品になりましたが、もう一人個性的な絵師に思い切って描かせてみましょう。 「つくみ」も色彩に関しては題材を無視して塗ってしまうタイプです。これもまた3段階ほど描かせました。 「ポン介」に比べてタッチが柔らかいので、そういう部分も反映されています。 (累計約8分)
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つくみ |
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最後に「佐助」に描かせます。シャドウタイプの絵師です。 シャドウタイプなので、題材の暗い部分から描いていきます。ちょうど木の枝の部分が黒いので、そっちの方から描いてくれるでしょう。 木の枝を描くと、少し紅葉の風景のような感じになってきます。あまり塗らせすぎると、明るい部分まで描いてくるので、適当なところで止めましょう。 (累計約10分)<完成>
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佐助 |
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