絵師のえそらごと・わーるど
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えそらの絵画教室

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11.赤と青の街

 題材:赤と青の街(1600×1200ピクセル)
 制作時間:約20分
 制作PCスペック:CPU Celeron 2.5GHz, メモリ 768MB
 ポイント:災い転じて福となす。うまく撮れなかった写真も使いよう。


完成図

解説 使用絵師 イメージ
窓越しに朝日を撮影したのですが、窓が汚れていたため、光が反射してうまく撮れませんでした。でも、えそらで描かせる時には、この反射が意外と面白い効果を生むかもしれません。
大きいサイズの題材なので、A4サイズの印刷をして額に飾ってみましょう。

題材

まずは、絵を描かせます。
大きなキャンバスを描かせる時には、最初に大胆な(大雑把な)性格の絵師を使うと良いです。
最初に派遣絵師「たける」に3段階ほど描かせました。
キャンバスを作成する際に、キャンバスの「色」に黒を選択します。
案の定、写真の窓の汚れの部分が、赤く燃えているような面白い効果を生んでいます。
この絵師の特徴もあいまって、青い街並みに赤い山の風景が出来ました。
地上部分は、この赤と青のコントラストを生かす方がよさそうです。
(約12分)


たける
(ゴーヤン・富雄さん提供)
続いて派遣絵師「氷魚」に1段階描かせてみます。
青と赤の街並みはそのまま生かしておきつつ、今度は空を重点的に描かせます。
前の描画を生かすには、密度の低い筆を使う絵師を選ぶと有効です。
派遣絵師の「氷魚」は、密度の低いホロー筆を使用します。また、几帳面な絵師です。
空の部分を左クリックしながら、色彩がいいあんばいになるように描かせましょう。
ホロー筆の筆跡も独特で、特徴的な空が出来上がります。 (約18分)


氷魚
(夏海さん提供)
仕上げに「ホワン」で柔らかく表現します。
最後にもう少し空を柔らかく表現したいので、マスター絵師の「ホワン」に描かせます。
この時も、空のグラデーションのつぎはぎをなくす感じでクリックしていきます。
また、「氷魚」が描いた特徴も残すように、絶妙なところでストップさせましょう!
<完成!> (約20分)


ホワン
(マスター絵師)
それでは印刷です。
「絵師のえそらごと」の「MENU」から「印刷する」を選択します。

すると、右のような「印刷設定」ダイアログが開くので、「フィット」にチェックします。

そして、「次へ」ボタンを押します。
(プリンタがパソコンにつながっていること、プリンタの電源がONになっていることを確認してください。)

印刷の続き。
「印刷」ダイアログが開くので、「詳細設定」ボタンを押します。

すると、お持ちのプリンタに応じた「印刷設定」ダイアログが開きますので、「印刷方向」の「横」という箇所にチェックします。(右写真)

額に飾ってみましょう。
額に飾ってみました。普通の絵画とも違う、えそら独特の作品の出来上がりです。(^^)

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