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11.赤と青の街
題材:赤と青の街(1600×1200ピクセル)
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解説 | 使用絵師 | イメージ |
窓越しに朝日を撮影したのですが、窓が汚れていたため、光が反射してうまく撮れませんでした。でも、えそらで描かせる時には、この反射が意外と面白い効果を生むかもしれません。 大きいサイズの題材なので、A4サイズの印刷をして額に飾ってみましょう。 |
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まずは、絵を描かせます。 大きなキャンバスを描かせる時には、最初に大胆な(大雑把な)性格の絵師を使うと良いです。 最初に派遣絵師「たける」に3段階ほど描かせました。 キャンバスを作成する際に、キャンバスの「色」に黒を選択します。 案の定、写真の窓の汚れの部分が、赤く燃えているような面白い効果を生んでいます。 この絵師の特徴もあいまって、青い街並みに赤い山の風景が出来ました。 地上部分は、この赤と青のコントラストを生かす方がよさそうです。 (約12分)
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たける (ゴーヤン・富雄さん提供) |
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続いて派遣絵師「氷魚」に1段階描かせてみます。 青と赤の街並みはそのまま生かしておきつつ、今度は空を重点的に描かせます。 前の描画を生かすには、密度の低い筆を使う絵師を選ぶと有効です。 派遣絵師の「氷魚」は、密度の低いホロー筆を使用します。また、几帳面な絵師です。 空の部分を左クリックしながら、色彩がいいあんばいになるように描かせましょう。 ホロー筆の筆跡も独特で、特徴的な空が出来上がります。 (約18分)
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氷魚 (夏海さん提供) |
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仕上げに「ホワン」で柔らかく表現します。 最後にもう少し空を柔らかく表現したいので、マスター絵師の「ホワン」に描かせます。 この時も、空のグラデーションのつぎはぎをなくす感じでクリックしていきます。 また、「氷魚」が描いた特徴も残すように、絶妙なところでストップさせましょう! <完成!> (約20分)
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ホワン (マスター絵師) |
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それでは印刷です。 「絵師のえそらごと」の「MENU」から「印刷する」を選択します。 すると、右のような「印刷設定」ダイアログが開くので、「フィット」にチェックします。
そして、「次へ」ボタンを押します。
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印刷の続き。 「印刷」ダイアログが開くので、「詳細設定」ボタンを押します。 すると、お持ちのプリンタに応じた「印刷設定」ダイアログが開きますので、「印刷方向」の「横」という箇所にチェックします。(右写真)
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額に飾ってみましょう。 額に飾ってみました。普通の絵画とも違う、えそら独特の作品の出来上がりです。(^^)
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