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16.個性的な作品
題材:いろいろ
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解説 | 使用絵師 | イメージ |
今回は個性的な絵師を数名ご紹介すると共に、それにあう題材をご提案いたします。
一人目はキャロルさん。 |
キャロル (提供:夏海さん) |
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次は色音さん。 こちらは好みの色が偏っていて、赤系を多用します。透明度があるので、キャンバスの背景を工夫したり、合作の仕上げに個性的な印象を与えたい時に利用できます。 習作では題材自体を背景に用いて、描かせています。 単色タイプではないので、普通の色彩で塗る部分もあり、画面にメリハリが出ます。 (製作時間:19分02秒) |
色音 (提供:夏海さん) |
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続いて雪女さん。 この絵師は、少ない色数で描くタイプ。色数が限られているので、題材選びには注意が必要です。コントラストが強く、白と黒をはっきり塗り分けるので、陰影で表現できる題材が向いています。鮮やかさの強い作品になります。 (製作時間:3分43秒) |
雪女 (提供:夏海さん) |
題材提供:セイマさん |
最後は千歳さん。 透明度がとても高く、柔らかい筆を使うので、キャンバスを塗りつぶすのには不向きです。習作では、題材自体をキャンバスの背景に設定し、その上を描かせることでふんわりした印象の作品に仕上がります。 合作の最後の仕上げにも適するでしょう。 (製作時間:31分27秒) |
千歳
(提供:ゴーヤン・富雄さん)
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