肖像画のパーツファイルを増やす術
「絵師のえそらごとで」は、絵師の新規作成時に、自動的に肖像画を作成する機能が備わっています。その機能で行う作業とは、あらかじめ登録された「目」「輪郭」「上半身」「下半身」などと言ったパーツ画像を元に、それらを組み合わせて、一つの絵師の肖像画を作成するというものです。すなわち、これらのパーツをたくさん登録すれば、よりバラエティに富んだ肖像画が生まれてくるわけです。
各パーツ画像の登録作業は至って簡単。背景が透明に設定されているPNGファイル(いわゆる透過PNGファイル)を指定のフォルダに入れるだけです。指定フォルダは、パーツによって異なります。例えば「輪郭」の場合は、
〜\esola\photo\outline\
に、画像ファイルを入れればOKです。ここで「esola」は絵師のえそらごとのプログラムフォルダです。(たいていは、C:\Program Files\esola などとなっているはずです。)
今回は、「帽子」と「目」のPNGファイルをご用意いたしました。
下のファイルを解凍後、
帽子ファイルは「〜\esola\photo\hat\」フォルダに、
目ファイルは「〜\esola\photo\eye\」フォルダに、
画像ファイルを入れてください。
逆に、これらのパーツフォルダから削除した画像は、絵師の新規作成時に使われなくなります。なので嫌いなパーツを削除しておけば、いつも好みのパーツを組み合わせた絵師が生まれてきます。
これで、あなたの作成する絵師は、少しずつ個性的なものに。
帽子ファイルのダウンロード
目ファイルのダウンロード
(※解凍の仕方)
esola.lzhのような、.lzhファイルには実行ファイルや画像、データ等が圧縮されています。このlzhファイルは解凍しないとそれらの中身を見ることが出来ません。解凍するにはソフトが必要です。それらのソフトはダウンロードできます。例えば、"Lhasa.exe"も解凍ソフトの一つで、こちらからダウンロードできます。
その他の解凍ソフトをダウンロードできる場所:窓の杜-圧縮・解凍