絵師のえそらごと・わーるど
トップ | サイトマップ | 絵師のえそらごととは? | 説明書 | テクニック | サポート

<テクニックのトップへ> <ホームへ戻る>

外へ飛び出そう!<長野編>

 晴れた休日には「えそら」の題材探しにドライブでも。  このシリーズ第1回目は長野県の諏訪湖辺りを目指して行ってみました。
 ここに掲載されている写真も題材として使って頂いて結構ですが、今回はあまり良いのが無かったかも・・・。(^^;(クリックして拡大できる画像もあります。)

 K氏と一緒に行くことになりました。朝6時に新潟を出発で延々と車を走らせました。実際、長かった。( ̄o ̄;)
 一応の目的地は諏訪湖のほとりにある「ハーモ美術館」。

 途中、野尻湖によって写真をパシャリ。観光地らしく、お約束の白鳥ボートがありました。

 そこからまた延々と車を走らせども、なかなか諏訪湖につかず、昼も過ぎたので昼食を取ることに。
 メイン通りからちょっと奥まった所に隠れている「ほうとう」屋さんを発見!
 私は山菜そばを頼み、K氏は冷やしほうとうを注文しました。「ほうとう」は「うどん」だと思っていた私とK氏は「かたい・・・」と感想。でも久しぶりに座敷で美味しいそばを食べて、落ち着きました。やっぱり日本人は畳だな〜と思ったのでした。

 昼食で気分を良くした一行(2名)は再び車を走らせ、どうしても諏訪湖へ向かうのでした。
 途中、いくつか湖の標識を見ましたが、いずれも諏訪湖にあらず。
 しかし成せば成る(?)。遂に「諏訪」の標識が現れたのです。それを伝ってしばらく行くと、ようやく諏訪湖を発見。

 さて、目的地の「ハーモ美術館」が諏訪湖のほとりにあるとは言え、湖は広すぎです。例によって白鳥ボート有りです。目の前に湖があるものの、右回りか左回りか。一旦、右回りを試みますが、K氏の指摘によりUターンして、左回りに。この不適切な指摘により、一行(2名)は湖を一周することになったのでした。

 そしてそろそろ帰らなければいけない時刻になって、ようやく「ハーモ美術館」に到着。20分で見終わってしまいました。と言うわけで、帰宅の途へ。(はやっ)

 しかしこのままでは何をしにここまで来たのだか分からないので、何か無いかと探していると、まず山沿いに水が湧き出ている所を発見。「女ノ神氷水」と言うらしいです。K氏はとりあえずお土産として水をペットボトルに汲んでました。安上がり。

 次に向かったのが女神湖。先ほどの「女の神氷水」といい、「女神湖」といい、女の神のいわれがあるんでしょうか。ちなみにこのとき走ってきた道路も「ヴィーナスライン」と言うのです。 ま、そんなことは知らないまま女神湖の売店で、以前ぼろぼろにして、その代わりを欲しかった車のキーにつけるキーホルダーを購入しました。ふくろう(幸福を呼ぶらしい)のデザイン。

 これにて一件落着。
 というか、これからの帰り道が半端じゃなく遠かったのでした・・・。
 一行(2名)のコメント「長野は制覇した。」

おわり。

<テクニックのトップへ> <ホームへ戻る>


ダウンロードセンター| えそら美術館| 絵師派遣センター| えそら写真館| 写真リンク館| サポートセンター
スキン置き場| 肖像画館| リンク館| フィッチーの部屋| 味噌売り場| たまり場