「絵師のえそらごと」には、キャンバスのサイズを決める機能があります。小さな題材を大きなキャンバスに描くことも出来るわけです。「ぴぽ」のように、タッチに特徴のある絵師を使うと、拡大しても作品としての質を失いません。
題材が小さすぎて、作品にはできないんじゃないかと思っていても、細かい題材でなければ大丈夫です。ちなみに、下の図では、横幅400ピクセルの題材を作品にしたものと、横幅100ピクセルの題材をキャンバスの横幅400ピクセルに拡大して作品にしたものの比較です。
両方とも、ぴぽの特徴が出ており、作品として、大差はありません。