ソフト開発日誌
2011/
2月←
3月
→4月
2011/3/22 お見舞い申し上げます
東北地方などの地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。あまりにも被害が大きく、言葉もありません。あれ以来、日誌を書く気にもなれませんでしたが、元気な人間がうじうじしていても仕方がないので、こんなときこそ普段どおりにやらねばなりません。と言っても普段から日誌をサボリ気味であったので、これこそ普段どおりであります。プロ野球もサッカーもやったらよかろうと思います。電気はなくても野球はできる。ずいぶん前に私も野球を見ていて勇気付けられた思い出があります。野球選手は別に私のために野球をしているわけではないのでしょうが、そのときの私にとっては心の支えになったのでした。芸術もそういうところがある気がします。音楽や絵画を作っている人は作品に自分の思いを込めるのでしょうが、受け取る側はその思いとは別な印象を受け取るかもしれません。それでいいような気がします。相手チームに勝とうとする一生懸命な姿が、人によってはわくわくしたり、人によっては暇つぶしになったり、人によっては何も思わなかったり。でもきっと一人や二人は勇気付けられる人がいるのではと思います。今の被災地でテレビを見れる人は少ないかもしれませんが、その1人や2人のためにも野球をしたら良かろうと思うのです。
2011/3/9 名古屋三昧
先日名古屋へ行ってきました。先月に続き2度目です。味噌組合の会合です。遊びに行ったわけではありません。当日、新潟では突然雪が降り出し、飛行機が中々飛ばず、予定よりも1時間遅れて名古屋入り。バスでの工場見学があったのですが、私は間に合わず、皆が帰ってくるまで4時間ほど空き時間が。ぼーっとしているのもなんなので、やむを得ず、近くの山王温泉へ出向きました。浴場が広く、ジェットバスや電気風呂など種類も豊富。ホテルへ戻ると会議が始まり、続いて懇親会。八丁味噌の料理をたらふく食いました。翌日はトヨタ工場を訪れ、ロボットが車を作る光景に感嘆の声を上げ、再び懇親会で八丁味噌の鍋料理をたらふく食いました。3日目はt−shinさんからひつまぶしの美味しいお店へ連れて行ってもらい、ひつまぶしをたらふく食いました。終わってみれば、食ってばかりではありませんか。先日床屋さんから「ちょっと太ったね」(意訳:かなり太ったね)と言われたばかりであるのに…。写真は、t−shinさんと観光途中に遭遇した妙なキャラクタ。
|