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ソフト開発日誌

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2009/2/26 たい焼き

 Wikipediaによると、たい焼きにも「天然物」と「養殖物」があるそうです。先日、友人とたい焼きを食べながら、「何故たい焼きは鯛(たい)なのか」「何故他の形ではいけないのか」「何故鯛ばかり売れ続けているのか」という疑問にぶち当たりまして、「たい焼き」を検索してみました。すると、中々面白いエピソードがあります。「たい焼きの尻尾まで餡が入っているべきか否か」とか「頭から食べるのが正統か否か」とか「全体が四角いたい焼きもある。」とか「シーラカンス型のたい焼きも販売している」とか。話題は尽きません。私の疑問についての解答は「いろいろな形が出た中で、縁起の良い、庶民が中々食べられない鯛が残った」と言うことらしいです。そして、「天然物」とはたい焼きを1匹ずつ型に入れて焼いたもので、「養殖物」とは、複数匹を型に入れて一度に焼いた場合を言うそうです。タメになったね〜、タメになったよ〜。

2009/2/19 走る

 最近のスケジュール管理によって(前回の日誌参照)、私は走り始めました。週2回、車で20分ぐらいかけて体育館へ行き、200円を払い、2kmほど走ります。そのぐらい外で走れとおっしゃいますが、外は雪でとても走る気になりません。体育館は暖かいんです。天国です。やはり暖かい所へ行くと体も良く動くと言うもの。雪の降りしきる中でも、体育館へ赴き、黙々と走ったり、泳いだり、筋トレしたりしている人は結構います。体育館も個人開放され、バドミントンや卓球をやっている人も。市営なので割りとお安く使えるのが良いようです。ランニングが好きというわけではない私なので、バドミントンなどをやりたいところですが、私ばかりがスケジュールに加えても、相手が見当たらず・・・。サークルにでも入るか・・・。

2009/2/12 スケジュール管理

 このところ私はスケジュール管理されております。誰が管理しているかというと一つのテキストファイルであります。そのテキストには「毎年やること」「毎月やること」「毎週やること」「毎日やること」「メインワーク」と書かれており、それぞれの項目について予定が記されています。私はこのテキストの僕(しもべ)となることを誓い、このテキストに書かれた通りの順番で仕事を決行していくのであります。断じて一つ飛ばしで仕事をしたりしてはいけません。もちろん二つ飛ばしも。まず、その日「毎年やること」があればそれを決行し、それが終わるまでは次に進めません。次に「毎月やること」があればそれを、次に「毎週」「毎日」「メインワーク」という順番に仕事を行います。「メインワーク」とは、「特に日時は決まってないけど溜まっている仕事」を指します。そして「メインワーク」の中には何故か「スケジュール管理ソフトを作る」という項目も・・・。どうも単なるテキストではチャンチャラおかしくて僕(しもべ)になる気がしないのであります。

2009/2/5 ぐうぅ

 先日友人がデジカメを購入したので、私も欲しくなってしまいました。最近のデジカメはコンパクトタイプでも中々性能が良いようです。しかるに私は、すでにコンパクトタイプ(と言っても、今の新製品と比べればそれほどコンパクトではない)を持っているのであります。「レシピや題材写真を撮るのにそれほど不便か?」と問われれば、今のところ特に問題もなさそうであります。「ならばどこか壊れたのか?」と問われれば、特に壊れたところも見当たりません。「ならば何故買うのだ?」と問われると、「そんなことは知らん」と言わざるを得ません。要するに、買う理由が思いつかないのであります。でも欲しい。友人のような小粋なカメラが欲しい。いっそ今のデジカメが壊れてくれれば・・・などと不吉な考えを起こしておりますと、どこからともなく妖精の声が聞こえてまいります。「でも、今は買えないよ。」しかし私は食い下がります。「もっと高画質のデジカメにすれば何か役に立つはずではあるまいか!」。すると妖精が「でも無理だよ。お金がないから。」「ぐうぅ」

2009/2/2 ソフトらしいソフト・・・

 このところ珍しくプログラムを作成しております。「絵師のえそらごと」や「卓上の樹」、さらに「亀十郎さんに芸術を」とソフトらしからぬソフトばかり作ってまいりましたが、その度ごとに一から作り上げ、そのソフトでしか使えないような関数ばかり打ち込んで、何百本もの毛糸を無闇矢鱈に結びつけた毛玉のようなプログラムを蓄積してまいりました。何しろ"無闇矢鱈"ですから、当の本人も結び付けた当時の事など胸を張って「覚えていない」と容易に言い切ることが可能です。あの毛糸が欲しいなと思って、その一本をほどこうと思っても他の毛糸が後ろからついてきて、さらにその後ろから別な毛糸が・・・と言うように、生みの親である私を苦しめます。「誰がこんな子に育てたんだ」と言ってみたところで「あんただよ」と言われてぐうの音も出ません。ということで次こそは立派なプログラムを作るべく、今までになく慎重に糸を結び付けているところであります。ただし立派なプログラムだからと言ってソフトらしいソフトになるとは限りませんが・・・。

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他にもこんなソフトを製作中
絵師のえそらごと
卓上の樹