絵師のえそらごと
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月刊オススメ派遣絵師
2009.12月号
★今月のオススメ

名前:雪女
:塗り好き。塗りでは非常に明るく極めて鮮やか。実際の色数よりも少ない色数で塗る。水平ペンを使いサークルテクスチャを使用。不透明に塗る。輪郭も鮮やか。
絵師提供:夏海さん、肖像画:オシロ
>>絵師が描いた作品>「パンジー」
(題材提供:まさのページ)
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名前:ルナリート
:塗りではとても明るい色彩にこだわる。暗い部分を底上げして明るく描くタイプ。極細筆にこだわり不透明に塗る。やや大胆な性格。輪郭は明るく鮮やかで極細筆。
絵師提供:燐華さん、肖像画:オシロ
>>絵師が描いた作品>「パンジー」
(題材提供:まさのページ)
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■推薦者の解説
 今回は個性的な絵師を2名紹介します。一人目は雪女さん。雪女と書いて「ゆきめ」と読みます。この絵師は少ない色数で描く特徴があります。いわゆる「減色タイプ」です。そのため、繊細微妙な描写は不得意ですが、大胆な色彩で見るものを惹きつける作品を描きます。動物や人物を描かせると、びっくりする作品を描いてくれます。
 もう一人の絵師は、ルナリートさんです。こちらは明るい色が好きなので、暗い部分も底上げして明るく描きます。なので、こちらもある意味、減色タイプです(暗い色を使わない)。こちらも雰囲気のある作風で、透明感のある風景画などにも活躍しそうです。
 このような絵師たちには題材選びがとても重要になります。見事に絵師に合う題材を見つけた時が、えそらの醍醐味でもあります。

(推薦者:オシロ)

■ちなみに、今の「絵師のえそらごと」でこの絵師を診断するとこんな結果です。↓
雪女

 普通タイプです。
 塗りの方が好きで、輪郭はあまり描きません。
 実際の色数よりもかなり少ない色数で塗る特徴があります。
 塗りの時には、明るさについては気まぐれです。めっちゃ鮮やかな色が好きです。色相については非常に気まぐれです。とても透明度が低いです。
   一ラインごとの間隔(インターバル)が広いです。一ストロークごとの間隔(ステップ)はとっても狭いです。一筆ごとの間隔(ストロークステップ)は広いです。
 輪郭を描く時には、題材どおりの明るさで描きます。めっちゃ鮮やかな色が好きです。とても透明度低いです。
 もうそろそろ今の描画方法に飽きてきた頃。」

ルナリート

 普通タイプです。
 塗りの方が好きで、輪郭はあまり描きません。
 暗い部分をある程度明るく塗る特徴があります。
 塗りの時には、めっちゃあっっかるい色で描きます。鮮やかさ(彩度)については気まぐれです。色相については気まぐれです。とても透明度が低いです。
   一筆ごとの間隔(ストロークステップ)は広いです。
 輪郭を描く時には、めっちゃあっっかるい色で描きます。めっちゃ鮮やかな色が好きです。透明度は低いです。
 やや、おおざっぱです。

■参考作品

シマウマ
題材(提供:景虎さん)
シマウマ
雪女の「シマウマ」
犬
題材(提供:双樹さん)
犬
ルナリートの「犬」

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