<更新ログ>
バージョン4.196での変更点
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・添付絵師の入れ替えを行いました。
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バージョン4.195での変更点
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・筆テクスチャ「筆」を修正。大きいキャンバスの時でも、つぎはぎのないテクスチャを自動的に作成するようにしました。
・プログレスバーの動作と、描画動作との同期を修正。
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バージョン4.194での変更点
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・筆テクスチャ「ショートクレヨン」を修正。大きいキャンバスの時でも、つぎはぎのないテクスチャを自動的に作成するようにしました。また、これまでの筆テクスチャファイル「.ftx」を削除。
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バージョン4.193での変更点
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・筆テクスチャ「クレヨン」を修正。大きいキャンバスの時でも、つぎはぎのないテクスチャを自動的に作成するようにしました。また、これまでの筆テクスチャファイル「.ftx」を削除。
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バージョン4.192での変更点
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・筆テクスチャ「極細ペン」を修正。大きいキャンバスの時でも、つぎはぎのないテクスチャを自動的に作成するようにしました。
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バージョン4.191での変更点
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・筆テクスチャ「細ペン」を修正。大きいキャンバスの時でも、つぎはぎのないテクスチャを自動的に作成するようにしました。
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バージョン4.19での変更点
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・筆テクスチャ「太ペン」を修正。大きいキャンバスの時でも、つぎはぎのないテクスチャを自動的に作成するようにしました。
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バージョン4.18での変更点
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・筆テクスチャ「ペン」を修正。大きいキャンバスの時でも、つぎはぎのないテクスチャを自動的に作成するようにしました。他のテクスチャについても、今後のバージョンアップで修正する予定。
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バージョン4.172での変更点
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・題材画像などを開く際、拡張子が「.jpeg」のJPEGファイルだと、オープンダイアログに表示されないバグを修正。
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バージョン4.171での変更点
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・windows 7 でのインストーラ動作を修正しました。(インストーラ版のみの修正です。)
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バージョン4.17での変更点
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・絵師の新規作成時に、各タイプの説明が表示されるようになりました。
・絵師の新規作成時に、リストボックスの背景色が白になってしまうバグを修正。
・インストール後、フォルダ移動すると、ファイルオープンエラーが表示されるバグを修正。
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バージョン4.16での変更点
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・「スポットタイプ」の絵師が新しく追加されました。このタイプは、描画中、ユーザがクリックした場合だけ、その部分を描きます。クリックがない場合は何も描きません。部分的に描かせたい場合や、塗る間所を指定しながら描かせたい場合に有効です。
・絵師の新規作成ダイアログを若干変更しました。絵師のタイプをリストボックスから選択する方法に変わりました。
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バージョン4.15での変更点
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・システムメニュー(タスクバーに表示されるアイコンを右クリックすると表示されるメニュー)に「透過ウインドウの設定」を追加しました。これまでは透明度を0に設定してしまうと、ウインドウを操作できなくなってしまっていたので、システムメニューで設定しなおせるようにしました。)
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バージョン4.14での変更点
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・ある動作を行った場合、キャンバスの新規作成や設定の際に、「OpenCV GUI Error Handler」というエラーメッセージが出るバグを修正しました。
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バージョン4.13での変更点
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・描画中にXボタンで終了しようとし、キャンセルすると、プログレスバーのアニメーションが停止してしまうバグを修正。
・描画する際、テクスチャを有効にし、さらに題材自体を背景にすると、キャンバスに題材の逆さの像が写るバグを修正。
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バージョン4.12での変更点
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・大きい画像を題材にして、小さいキャンバスで描く時、題材を一旦縮小してから描かせた場合と、絵師のえそらごとの「キャンバスの作成」ダイアログのサイズ指定で縮小した場合とで、絵師の筆選びが違うバグを修正しました。
・これまでは、題材よりも小さいキャンバスサイズに指定すると、キャンバスサイズの割には太い筆を使う傾向にありました。今回の修正により、キャンバスサイズに適した細い筆を用いるようになります。
・この修正で、大きい画像を題材にしても、キャンバスが小さい場合は、描画の準備にかかる時間が短くなりました。
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バージョン4.11での変更点
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・スキンバージョン7に対応するようになりました。
・スキンバージョン7ではテキストボックス文字色と、背景色を設定できるようになりました。
・スキンの変更時にキャンバスの背景デザインが更新されないバグを修正しました。
・スキン変更時に、モーダレスダイアログの位置がずれるバグを修正。
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バージョン4.10での変更点
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・題材画像に、CNVファイルも選択できるようになりました。
・描画する際のキャンバスの背景画像にもCNVファイルを選択できるようになりました。
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バージョン4.09での変更点
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・絵師の肖像画を右クリックして出てくるメニューの中に、お気に入り絵師を登録できる機能が付きました。
・お気に入り絵師は10人まで登録できます。
・お気に入りの整理ダイアログ(簡易版)でお気に入りの編集が出来ます。
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バージョン4.081での変更点
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・バージョン4.08で添付しなかったDLLを添付しました。m(_ _)m
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バージョン4.08での変更点
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・題材画像や肖像画画像にJP2や、TIFFの画像を開けるようにしました。(ただしTIFFは未対応のタイプもあり)
・また、同様に、フルカラー以外のPNGやBMPなどの画像ファイルも開けるようにしました。
・「題材を開く」ダイアログなどで、「マイコンピュータ」を表示すると、強制終了する可能性があるバグを修正。
・絵師の新規作成ダイアログを開くと、メモリエラーが起こるバグを修正。(肖像画フォルダに画像ファイルが256個以上有る場合に起こる。)
・さらに、肖像画フォルダの画像ファイル数の上限を1000ファイルまでに増やしました。(これまでは256ファイルまででした)
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バージョン4.07での変更点
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・絵師の新規作成や、CNVファイルの読み込みの時などに生じる、各ウインドウの再描画処理によるちらつきを軽減しました。
・筆テクスチャの設定ダイアログにて「プレビュー」ボタンを押した際に、プレニュー画像が上下逆に映るバグを修正。(プロフェッショナル版での修正)
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バージョン4.06での変更点
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・ダイアログに表示されるテキストボックスなどがずれるバグを修正しました。
・大きなサイズのキャンバスを新規作成したときに、自動的にデスクトップサイズの70%未満に縮小表示するようにしました。
・(プロフェッショナル版での修正)筆のサイズを最大で100まで大きく出来るようにしました。但し、これにより、キャンバスサイズも100以上と言う制限に修正されました。これは暫定的な処置で、今後のバージョンアップでまた修正するかもしれません。
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バージョン4.05での変更点
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・「最初から描画しなおす」や、別のキャンバスを開いたとき、前の作者絵師情報が引き継がれてしまうバグを修正しました。
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バージョン4.04での変更点
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・旧CNVファイルが新バージョンで読み込めないバグを修正しました。
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バージョン4.03での変更点
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・CNVファイルに作者絵師の情報が付加されるようになりました。
・「option」→「キャンバスの特徴設定」を選びダイアログを開くと、「作者絵師名」の欄にこれまでに作品に関わった絵師達の名前が表示されます。
・「作者絵師名」欄には、絵師名と共に、その絵師が描画を開始した時刻が()内に表示されます。
・旧バージョンで製作されたCNVファイルにはそれらの情報は付加されていませんので、作者絵師名を見ることは出来ません。あくまで、本バージョン以降で製作されたキャンバスのみ有効です。
・なお、本バージョン以降で製作されたキャンバス(.cnv)は、旧バージョンの「絵師のえそらごと」では見れなくなりますのでご注意ください。(旧バージョンのキャンバスを新バージョンで見ることは出来ます。)
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バージョン4.02での変更点
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・クリップボードにキャンバスの画像をコピーできるようにしました。「menu」→「キャンバスをクリップボードにコピー」。
・ソフト起動直後、絵師を新規作成した後に、モードレスダイアログを開くと、正しいパラメータが表示されないバグを修正しました。
・旧タイプのスキンに設定して、ソフトを起動すると、筆テクスチャダイアログの「テクスチャ」ボタン画像が表示されないバグを修正しました。
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バージョン4.01での変更点
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・ダイアログスキンをオリジナルのスキンフォルダに格納していた場合、スキン変更時に正しく変更されないバグを修正しました。
・旧タイプのスキンで題材画像を読もうとするとメモリエラーになるバグを修正しました。
・旧タイプのスキン(ALPHA_SKIN_FLAG==0のスキン)で題材画像を読み込んでも表示されないバグを修正しました。
・「絵師の詳細設定」ダイアログなどのモードレスダイアログを描画中に開くとメモリエラーになるバグを修正しました。
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バージョン4.00での変更点
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スキンについて
・スキンを変更しました。ちっちゃくなりました。
・スキンバージョン6になりました。(旧スキンも使えます。)
・スキンバージョン6よりctrl_progress1.png〜ctrl_progress4.pngは使われなくなりました。
・メニューの色彩やフォントをスキンの設定(skin.txt)で変えられるようになりました。
※スキンについての詳細は説明書をご覧下さい。改定しました。
曲線筆運びモードについて
・「option」に「曲線筆運びモード」を追加しました。機械的な筆運び(直線的な筆運び)を緩和するモードです。理論的には若干速度が落ちますが、実験的にはさほど差異が見られません。初期設定でこのモードはオンになっています。
フルスクリーンモードについて
・フルスクリーンモードを追加しました。煩雑なデスクトップを隠して絵画に集中したい時などにご利用ください。「option」→「フルスクリーンモード(切り替え)」でフルスクリーンモードと通常モードを切り替えられます。また同様の機能を有するボタン「フルスクリーンモードボタン」を追加しました。
・フルスクリーンモードの時、コントローラにある「b.g.image」ボタンを押すと、スクリーンの壁紙を変更することが出来ます。
内部題材ビューアについて
・内部題材ビューアにおいて、自動的にビューアの中央に画像が表示されるようにしました。
・内部題材ビューアをクリックすると題材を読み込むダイアログが開くようになりました。また、内部題材ビューアを右クリックすると題材に関するメニューが表示されるようになりました。
「絵師の特徴」ダイアログについて
・「絵師の特徴」ダイアログに肖像画(100×100ピクセル)を表示するようにしました。
その他の新しいボタンについて
・「option」に、「ウインドウを常に最前面に表示する」メニューを追加しました。さらに、同じ機能を有するボタン(トップウインドウ化ボタン)も作成しました。
・viewer, canvasボタンを作成しました。それぞれ外部題材ビューアとキャンバスウインドウを表示します。
その他の添付ファイル等の追加・変更について
・イルミネーションを追加しました。停止時のイルミネーションも作成しました。
・添付絵師を変更しました。
・添付肖像画、アイテム画像、筆画像を変更しました。
・筆テクスチャに「マーブル」「テキスト」等を追加しました。
・キャンバステクスチャが15種類増えました。
不具合の修正について
・スキンによってイルミネーション部が小さいサイズのとき、イルミネーションが表示されなく場合がある不具合を修正しました。
・絵師の新規作成時に、毎回同じパターンの肖像画が表示されるバグ(バージョン3.50のみ)を修正しました。
・タイマーの時間表示が遅れるバグを修正しました。
・「タイマー設定」で「描画段階で設定」を選択した場合、指定の回数よりも少ない回数で描画が停止してしまう不具合を修正しました。
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バージョン3.50での変更点
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・外部題材ビューアを設置しました。「option」→「題材ビューア」を選択すると、題材ビューアが表示されます。10%〜100%までの縮小表示が可能です。
・「option」→「キャンバス」を選択すると、キャンバスがデスクトップの左上端に移動して表示されるようにしました。
・キャンバスと外部題材ビューアをデスクトップのタスクバーに独立して表示するように仕様を変更しました。えそら本体を最小化するとこれらは一時的にタスクバーからは消えます。
・描画準備中にキャンバスのサイズを変更すると「描画が停止してからやり直してください」と言うメッセージが表示されてしまうバグを修正しました。
・スキンを変更した際、肖像画表示部のサイズが変わると、マウスクリックの判定位置が変更前のサイズのままになるバグを修正しました。
・「アイテムを使う」動作をした時、「絵師の特徴」ダイアログなどの表示数値が自動的に更新されないバグを修正しました。
・「筆を作る」ダイアログボックスにて、「ファイルから」ボタンを押して画像を開くと、画像が正しく表示されないバグを修正しました。
・「絵師を呼ぶ」や「アイテムを使う」等の動作後に、フォルダ情報などが正しく記憶されない場合があるバグを修正しました。
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バージョン3.41での変更点
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・太陽段階と月段階で、これまでよりも大雑把に描くように調節しました。太陽段階では絵師の大雑把度の2.6倍、月段階では1.8倍の大雑把度で描きます。星段階では絵師の本来の大雑把度で描画します。
・肖像画表示部が100×100ピクセルより小さいサイズのスキンの場合、これまでは肖像画を縮小表示していましたが、その他にも、「中心を切り取り表示」「頭部分を切り取り表示」「体部分を切り取り表示」のパターンを設定できるようになりました。肖像画部を右クリックするか、「option」から設定できます。
・絵師診断機能を改良しました。絵師の色彩についての特徴や、輝度・色相・彩度についての気まぐれ度を診断に盛り込みました。
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バージョン3.40での変更点
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・色彩に関する新しい種類の絵師が作成されるようになりました。輝度やRGB成分のコントラストや入出力カーブについて変化する絵師が生まれる可能性ができ、多様性が増えました。絵師の新規作成において、「普通タイプ」を選択した時、この性質を有する絵師が生まれる可能性があります。
・これらの絵師が生まれる確率は約1/3です(「普通タイプ」で新規作成した時)が、既存の性質とも混同するので見分けはつきにくいかも・・・。
・この新しい性質を有する絵師の中には、コントラストの強い(あるいは弱い)作品を描く者や、赤成分を強め(あるいは弱め)に使う者や、青成分、緑成分をそれぞれ強め(あるいは弱め)に使う者などが含まれています。
・「絵師を呼ぶ」ダイアログボックスで、絵師の特徴メモが表示されるようにしました。
・旧タイプスキン(キャンバスに[property]ボタンが無いタイプ)で起動した後、新タイプスキンに変更すると、キャンバスの[property]ボタンが動作しないバグを修正しました。
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バージョン3.31での変更点
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・旧タイプのスキンを読み込んだ後、「option」よりモーダレスダイアログを呼ぶと、ボタンが正しく表示されないバグを修正しました。
・筆テクスチャダイアログで、描画を停止すると、エディットボックスが使用不可のままになるバグを修正しました。
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バージョン3.30での変更点
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・キャンバスウインドウに縮小表示機能をつけました。
・題材ビューアやキャンバスの再描画処理をやや高速化。
・キャンバスウインドウが縦横それぞれ最大2200ピクセルまで表示できるようになりました。(これまではデスクトップサイズまで)それ以上のサイズのキャンバスも作成できますが、その場合100%表示は画像が切れてしまいます。表示は縮小表示してウインドウのサイズを2200ピクセル以下にする必要があります。
・キャンバスウインドウの背景画像(空の画像)がランダムで変わります。
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バージョン3.20での変更点
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・ほぼ全てのダイアログをスキン化しました。
・名前の変更ダイアログには3人の占い師が。ちなみに占い師の点数はあてにしないで下さい。
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バージョン3.10での変更点
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・ファイルの関連付けの機能を変更しました。レジストリを確認してファイルの「関連付け」ダイアログのチェックに反映するようにしました。
・(professional)各モードレスダイアログのスキンを変更しました。(通常版、スペシャルエディションについては「絵師の特徴」ダイアログが変更)
・(professional)モードレスダイアログの整列スタイルに、「画面下部に横一列」が新しく加わりました。
・モードレスダイアログのウインドウが画面下寄りにあるときは、縮小時に下に縮小し、画面上寄りにあるときは、上に縮小するようにしました。
・旧タイプのスキンを使用した場合、モードレスダイアログのボタンが正しく表示されないバグを修正しました。
・キャンバスの特徴ダイアログで、「背景壁紙を選ぶ」から画像を読み込み、「適用」又は「OK」を押すと、背景壁紙がキャンバスサイズより小さい場合、メモリエラーを起こすバグを修正しました。
・「絵師の新規作成」、「キャンバスの作成」、「キャンバスの特徴」ダイアログをスキン化しました。デフォルトのスキンは「ext_skin」フォルダ内に格納されています(new_esi_dlg.pngや、new_esi_dlg_normal.pngなど)。
・これらの「ext_skin」フォルダ内にあるスキンファイルは、通常の(ユーザオリジナルの)スキンフォルダ内に同じファイル名で保存することで、オリジナルスキンに反映できます。
・ダイアログに住み着く占い師2名登場。
・
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バージョン3.08での変更点
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・タイマー機能に音声でお知らせする機能が付きました>「option」→「タイマー機能」。絵師のえそらごとフォルダ内にある「sound」と言うフォルダにwavファイルを置くと、そのファイルもお知らせ音声に追加できます。
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バージョン3.07での変更点
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・絵師の新規作成時に、肖像画の自動作成機能が付きました。絵師の新規作成時に、「変更」ボタンを押すと、肖像画が切り替わります。出てくるキャラクタは理論上は数千万通り以上。
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バージョン3.06での変更点
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・キャンバスを新規作成後、Windowsの「デスクトップの表示」ボタンを押し、再びアクティブにすると、キャンバスフレームが黒くなるバグを修正。
・「絵師のえそらごと」のアイコンを変更しました。
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バージョン3.05での変更点
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・スキン変更後、再起動するとスキンが正しく表示されなくなるバグを修正。
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バージョン3.04での変更点
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・キャンバスフレームに、キャンバスの設定ボタンを設置しました。(propertyボタン)ボタンの画像は、スキンフォルダ内の「canvas_settei_button_n.png」「canvas_settei_button_o.png」「canvas_settei_button_d.png」を用いる。これらの画像が無い場合は、ボタンは表示されません(隠れる)。
・絵師の肖像画部分で、マウスアイコンが指アイコンに変化するようにしました。
・人気投票絵師を更新しました。(2006下半期投票結果を反映)
・(professional)「筆の詳細設定」ダイアログにて描画中にスライダーをスクロールするとメモリエラーを生じる可能性があるため、とりあえず描画中はスライダー等を使用できないようにしました。
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バージョン3.03での変更点
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・アイテムファイルの読み込みダイアログにプレビュー機能を追加しました。
・キャンバスウインドウのフレームのスキンを作成しました。「skin」フォルダまたは「ext_skin」フォルダ内にある、「canvas_frame_image.jpg」または、「canvas_frame_image.png」ファイルを読み込み、絵師の性格カラーと合成してキャンバスウインドウのフレームに表示しています。
・キャンバスウインドウの「update」ボタンのスキン画像サイズの自由度が向上しました。(ボタンが表示される位置は固定されていますが、サイズは画像サイズに自動で合わせてボタンが作成されます。)
・一部のダイアログのスキンを変更しました。
・ビューアフレームの「X」ボタンと、キャンバスウインドウの「update」ボタンのスキンについて、pngファイルにも対応するようにしました。(skinフォルダ内にて最初にpngファイルを探し、見つからなければbmpファイルを読み込みます。)
すなわち、これまでvframe_close_n.bmp → vframe_close_n.pngでもOKとなります。
あるいは、cframe_refresh_n.bmp → cframe_refresh_n.pngでもOKとなります。
・(professional)「筆テクスチャの設定」「筆の詳細設定」「絵師の詳細設定」ダイアログで、「OK」ボタンを廃止。「適用」と「閉じる」ボタンだけにしました。これは、「OK」ボタンを押すと、ウインドウが閉じてしまうのがちょっと不便なため。
・(professional)「筆テクスチャの設定」ダイアログにて、プレビュー機能を追加しました。
・(professional)「筆の詳細設定」ダイアログにて、プレビュー機能を追加しました。
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バージョン3.02での変更点
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・スキンシステムを変更。より簡単にスキンが作成できるようになりました。(スキンバージョン5)
・menuに「スキンの背景のみ変更」を追加。
・若干スキンの変更。
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バージョン3.01での変更点
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・「名前を付けて保存する」で、JPEG、BMP、PNGで保存した場合、キャンバスの素材テクスチャが反映されないバグを修正。
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バージョン3.00での変更点
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・プロフェッショナルエディションが完成しました。
・インストーラ版を作成しました。
・ヘルプ(説明書)を更新しました。
・サンプル題材を入れ替えました。
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バージョン2.42での変更点
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・CNVを開くと「絵師の特徴」ダイアログ画面が正しく更新されないバグを修正しました。
・人気投票絵師を更新しました。(2006上半期投票結果を反映)
・新たにマスター絵師「トム〜」と「みんみん」をソフトに添付しました。
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バージョン2.41での変更点
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・ftxフォルダ内のファイルサイズを縮小しました。
・「絵師の特徴」ダイアログに新しいスキンを採用しました。(ext_skinフォルダにスキンがあります。bmpではなく、pngファイルなのに注意!)
・ビットマップファイルの識別処理を若干修正。
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バージョン2.4での変更点
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・キャンバスの特徴ダイアログで、「適用」ボタンを追加。
・キャンバスの特徴ダイアログで、素材の適用度合いと、目の粗さを設定できるようにしました。これにより、バージョン2.4以降で作成されたcnvファイルは、それ以前の絵師のえそらごとでは正しく表示できませんのでご注意ください。
・停止ボタンを押しているにも関わらず、絵師ファイルをドラッグ&ドロップすると、自動的に描画開始してしまうバグを修正。停止ボタンを押さずに、ドラッグ&ドロップした場合は、自動的に描画を再開するが、停止ボタンを押した場合は、自動的再開は行いません。
・「絵師を呼ぶ」ダイアログで、絵師のタイプ表示の部分に、減色タイプと、モノクロタイプが表示されないバグを修正。
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バージョン2.3での変更点
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・キャンバスの素材を選択することができるようになりました。
・注意:キャンバス素材を適応したキャンバスファイル(.cnv)は、バージョン2.2以前の絵師のえそらごとでは開くことが出来ません。
・キャンバスの素材や色は、描画途中でも変更することが出来ます。
・これにより、「option」→「キャンバスの特徴設定」メニューが追加されました。
・描画中に、停止ボタンを押さず絵師を呼び出すと、呼び出し直後に自動的に描画を再開するようにしました。
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バージョン2.2での変更点
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・絵師の筆使いが多様化しました。
・「減色タイプ」が加わりました。
・「モノクロタイプ」が加わりました。(スペシャルエディションのみ)
・筆使いが多様化したことに伴い、これまでのコンセプト絵師に代わり、本バージョンのコンセプト絵師(マスター絵師)を6名添付したのでお楽しみください。
・大胆な絵師でも多少細かい描写を行うように微調整しました。
・題材サンプル画像を入れ替えました。
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バージョン2.162での変更点
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・イルミネーションの追加と修正。(パネルアニメーションと、ミラーアニメーションの追加。)
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バージョン2.161での変更点
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・スキンの肖像画表示部分のサイズが100×100ピクセル以下の場合でも、肖像画を綺麗に縮小表示できるようにしました。
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バージョン2.16での変更点
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・描画時間表示部をクリックすると、「タイマーの設定」ダイアログが開くようになりました。
・絵師のファイルを入れ替えました。
・スペシャルエディションではCNVファイルを高画質で保存できるようになりました。(option→「CNVファイルタイプ設定」で設定できます。)これまでは非可逆圧縮での保存でした。
・高画質CNVファイルの読み込みは通常版でも可能です。
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バージョン2.15での変更点
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・タイマー機能を追加しました。「option」→「タイマー機能」で選択します。
・スペシャルエディションの絵師を入れ替えました。アイテム技師「リトロ」と「ケープ」が添付されます。
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バージョン2.14での変更点
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・絵師を新規作成した際に、筆画像が特定のものしか表示されない点を修正。
・肖像画をクリックすると絵師を呼び出せるようになりました。
・パネルイルミネーションを3種類追加、及び改良。
・筆画像の更新。
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バージョン2.13での変更点
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・絵師を新規作成した際に、筆画像が正しく取得されないバグを修正。
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バージョン2.12での変更点
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・題材画像を開くダイアログでのプレビュー機能の強化しました。
・キャンバスを開くダイアログでのプレビュー機能の強化しました。
・肖像画を開くダイアログでのプレビュー機能を強化しました。
・アイテム画像を変更しました。
・本体にて右クリックした際にメニューをプルダウン表示できるようになりました。
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バージョン2.11での変更点
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・ボタンを押す時の、プッシュカーソルを選択できるようになりました。「menu」→「プッシュカーソルの変更」から設定できます。
・プッシュカーソルを2つ追加しました。
・絵師を開くダイアログボックスで、プレビュー機能に絵師名とタイプ、筆情報もプレビューできるようにしました。
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バージョン2.10での変更点
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・一ストロークごとに色相を変化させながら描く絵師が生まれるようになりました。これにより細かい色変化のタッチが表現されます。
・描画速度を高速化しました。
・ボタンの上にマウスカーソルが移動すると、カーソルが手の画像に変わるようにしました。
・絵師を加えました。
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バージョン2.01での変更点
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・三角筆などで、描画中ザラビーのような筆跡になるバグを修正。
・説明書をリニューアル。
・「絵師の特徴」ダイアログの自動診断で、新しい描画タイプも表示されるようになりました。(スペシャルエディションの機能)
・「絵師の特徴」ダイアログの自動診断で、塗りの間隔系パラメータについてもコメントが表示されるようになりました。(スペシャルエディションの機能)
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バージョン2.0での変更点
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・題材画像の部分ごとの明るさに応じて色相が変化する、新しい絵師が生まれるようになりました。
・描画段階の移り変わりをはっきりさせ、止めるタイミングをとりやすくするために、描画準備メータがゆっくり動作するようになりました。
・描画準備メータにパネルアニメーションが表示されるようになりました。
・描画準備メータを左クリックするとアニメーションが変更され、右クリックするとパネルの分割数や色が変化します。
・キャンバスの位置が起動時に少しずつずれていくバグを修正しました。
・題材ビューアのフレームの有無を決められるようになりました。
・スペシャルエディションにおいて、「絵師の特徴」ダイアログの自動診断プログラムで、鮮やかさについて正しく表示されないバグを修正しました。
・スペシャルエディションにおいて、「輪郭タイプ」など絵師のタイプを11種類選べるようになりました。
・付属のスキンが変更になりました。
・付属の肖像画が変更になりました。
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バージョン1nでの変更点
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・透過ウインドウを採用しました。スキンの作り方によって、透過スキンを作ることが出来ます。但し、透過ウインドウはWindows2000以降でのみ正しく表示されます。
・「option」メニューに「透過ウインドウの設定」が新しく加わりました。これによって、これまでのスキンもシースルー(半透明)にすることが出来ます。
・透過と半透明(シースルー)を一緒に行うことはできません。透過スキンを用いる時は、「透過ウインドウの設定」で「スキンの設定に合わせる」にチェックする必要があります。
・絵師の肖像画を5枚入れ替えました。
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バージョン1mでの変更点
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・絵師の新規作成時に、ポインティングタイプとその他のタイプが同時にチェックできてしまうバグを修正しました。
・印刷の際に、mm単位のサイズ指定を出来るようにしました。
・保存する際や、印刷する際に、キャンバスが出来ていなくても、保存や印刷が出来てしまうバグを修正しました。
・絵師の肖像画を4枚入れ替えました。
・題材サンプルが変わりました。
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バージョン1lでの変更点
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・絵師のタイプに、「ポインティングタイプ」が新しく加わりました。
・このタイプの絵師は、ユーザが指定した近辺から順に描いていきます。
・このタイプの絵師は、さらに「にょろにょろ型」と「拡散型」に分けられます。「ポインティングタイプ」の絵師を作成すると、この2つのどちらかの型にランダムで決定されます。
・描画のバリエーションが若干増えました。
・描画する際に、題材の前処理として、題材の明るさを制限する絵師や、題材の鮮やかさの強弱を強調する絵師、鮮やかさに応じて、明るく描いたり、暗く描いたりする絵師などが出現するようになりました。これはどの「タイプ」の絵師でも出てくる可能性があります。また、これらの絵師は、古いバージョンの「絵師のえそらごと」では、その能力が発揮されませんのでご注意ください。
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バージョン1kでの変更点
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・「option」に、「イルミネーション」機能をつけいました。スキンがピカピカします。
・「option」から、「最初の描画段階」を設定できるようにしました。段回の数が大きいほど、その絵師の力量の範囲で、細かく描きます。
・絵師を3名添付することにしました。そのうち、「イチマツ」、「おりん」はマスター絵師です。
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バージョン1jでの変更点
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・キャンバス作成時、キャンバスの背景に画像を選択できるようになりました。また、簡単に題材自信を背景画像とすることも出来ます。
・大きなサイズのスキンが正しく表示されない不具合を修正しました。
・絵師の肖像画を多少入れ替えました。
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バージョン1iでの変更点
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・スキンサイズの自由度が増しました。基本的に任意のサイズの四角形のスキンが作成できます。スキンフォルダ内のback.bmpのサイズに自動的にあわせてウインドウが作成されるようになっています。
・これに伴い、スキン内の肖像画表示部のサイズも変更できるようになりました。これは、スキンフォルダ内の、skin.txtの設定で、ESHI_PHOTO_Wや、ESHI_PHOTO_Hを変更して行います。
・筆の種類を追加しました。通常バージョンでは、斜め3、斜め4(斜め筆のなめらか版)、三角A、三角Bが扱えるようになり、絵師の新規作成時には、計15種類の筆の中から任意の筆が選択されて生まれてきます。スペシャルバージョンでは、斜め3、斜め4、縦縞、横縞など、新しく9種類追加され、絵師の新規作成時には、計35種類の筆の中から任意の筆が選択されて生まれてきます。
・「デスクトップの表示」ボタンで、デスクトップ上のウインドウを全て小さくしてから、えそら以外のウインドウを立ち上げると、えそらのウインドウが再表示されてしまうバグを修正しました。
・「絵師の特徴」ダイアログで、旧バージョンで作成された絵師を呼び出すと、特徴メモが初期化されないバグを修正。
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バージョン1hでの変更点
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・絵師の特徴をメモする機能(「絵師の特徴」ダイアログボックス)を付け加えました。(Special Editionでは、特徴の自動診断機能がついています。)
・「絵師の特徴」ダイアログはモードレスダイアログで、描画を続けながら絵師の特徴をメモすることができます。また、「絵師の特徴」ダイアログを開いたまま、本体を終了すると、次回起動時に、「絵師の特徴」ダイアログも自動的に開くようになっています。
・新規に描画する際、背景色のデフォルト値を前回使った背景色に設定するようにしました。
・絵師を新規作成する際、絵師のタイプを前回使ったタイプに設定するようにしました。
・題材や絵師、CNVファイルなどを開く際のダイアログに、画像のプレビュー機能を追加しました。
・「筆の作成」ダイアログで、筆のサイズや硬さ、密度を、手動入力で規定値以外に設定できてしまうバグを修正しました。(フィッチー使用時)
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バージョン1fでの変更点
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・「シャドウタイプ」の絵師を新しく作成できるようになりました。これは、暗い部分から順に塗っていく絵師です。但し、必ずしも暗い色を用いるとは限りません。作品に影をつけたい場合に有効です。
・「絵師のえそらごと」を一度起動し、その後実行ファイルの入ったフォルダの名前を変えたり、移動したりした後、再び起動すると、エラーメッセージが出て、肖像画フォルダなどが正しく設定されないバグを修正しました。
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バージョン1eでの変更点
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・「ハイライト絵師」を新しく作成できるようになりました。これは、明るいものから順に塗っていく絵師です。但し、必ずしも明るい色を用いるとは限りません。
・PNGの書き込みに対応。(フルカラー・透明情報無しのみ対応)
・CNVファイルを読み込む時に、題材がPNGファイルだと読み込めないバグを修正。
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バージョン1dでの変更点
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・描画速度が多少スピードアップしました。
・PNG画像フォーマットに一部対応しました。(フルカラーと、グレースケールのPNGファイルに対応。カラーパレットを使用しているものには未対応。)
・『単色絵師』を作成することが可能になりました。単色絵師は、一定の色相で描画します。
・ある特定の肖像画を選ぶと、2度目以降の呼び出しでエラーが生じるバグを修正しました。
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バージョン1c_3での変更点
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・再び、アイテムが正常に作れないバグを修正。
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バージョン1c_2での変更点
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・アイテムが正常に作れない場合があるバグを修正。
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バージョン1cでの変更点
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・アイテム技師を呼ぶことで、アイテムを作れるようになりました。アイテム技
師は、マスター絵師の部類で、ポイントと引き換えに、絵師派件センターに注文
してゲットできます。
・絵師の新規作成時に、肖像画フォルダ内の画像ファイルを自動的に検索して、
読み込むようにしました。よって、肖像画フォルダに画像を増やすとそのファイ
ルも読み込むようになります。
・メニューの「筆の特徴を見る」から、筆の特徴を表示した際に、ハイブリッド
筆の内訳を表示できるようにしました。
・「肖像画フォルダの変更」及び、「アイテム画像フォルダの変更」メニューを
追加しました。
・起動時の画面のちらつきを改善しました。
・その他多少のバグを訂正しました。
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バージョン1bでの変更点
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・「絵師の新規作成」ダイアログでファイルから肖像画を選べるようになりまし
た。
・サイズによって、描画がおかしくなるバグを修正しました。
・アイコンを新しくしました。
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修正:平成14年11月24日
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・ハイブリッド筆使用時の不具合を修正しました。(11/26)
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バージョン1aでの変更点
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・新システム「アイテムを使う」が登場しました。筆や魔法などさまざまなアイ
テムを使うことが出来ます。
・ある絵師を呼ぶと、「筆を作る」オプションメニューがアクティブ化し、筆を
作ってもらうことが出来るようになりました。
・キャンバスの初期色を設定することが出来るようになりました。
・新規作成で生まれてくる絵師が扱いやすくなりました。前よりも実用的な絵師
が登場する確率が上がりました。「へたれ絵師」の場合も、より特徴的な絵師が
出るように調節しました。
・輪郭の描画方法を調整しました。以前よりシャープに、また部分的に描くよう
になりました。
・筆型の種類が増えました(但し通常エディションでは11種類。スペシャルエ
ディションでは26種類)。通常エディション(フリーの絵師のえそらごと)で
も、26種類の筆型を使うことが出来ますが、生まれてくる絵師は11種類の筆
型のうちから決定されます。
・「ハイブリッド筆」が登場しました。ハイブリッド筆とは、複数の筆型をもっ
た筆のことです。例えば、丸筆と四角筆のハイブリッド筆を持つ絵師は、描画中
に丸型と四角型をいり混ぜて使います。最高5種類の筆型のハイブリッド筆が存
在できます。
・絵師を新規作成するときに、肖像画を選択できるようにしました。
・絵師が使用している筆のパラメータを見ることが出来るようになりました。
・スペシャルエディションでは「ある絵師」を呼ばなくても普通の筆やハイブリ
ッド筆を作ることが出来ます。
・スペシャルエディションでは「絵師の特徴」を前より少し詳しく知ることが出
来るようになりました。
バージョン0f での変更点(更新日:平成14年5月18日)
◎より細かな輪郭描画を実現。
◎筆の形の種類を増やした。(通常バージョンでは計7種類。Special Editionでは計12種類。)
◎絵師の肖像画を画質劣化しないような保存形式にした。これにより、バージョン0f以降で作成又は保存された絵師はそれ以前のバージョンでは読み込めなくなりました。逆に、以前のバージョンで作成された絵師をバージョン0f以降で読み込むことはできます。
◎名前を変更できるようにした。但し、バージョン0f以前のバージョンで作成された絵師については変更不可能。また、バージョン0fでは、絵師の名前を固定するメニューが追加された。(絵師の識別をするために必要。)
◎スキンの題材ビューアの位置や座標をskin.txtで設定できるようにした。その他にも拡張されたスキンバージョン1に対応。
◎新規描画の時、画像サイズを決めるダイアログで、縦・横の比率を固定できるようにした。
◎絵師を新規作成するとき、へたれ絵師と普通絵師を選べるようにした。
◎輪郭描画中にマニュアル操作を行うと、メモリエラーになるバグを修正。
◎スキンを変えると絵師の自画像のところが前の位置のまま変わらないバグを修正。
◎起動して、最初にCNVファイルを読み込むと無反応のままだったバグを修正。
◎最初にCNVで保存しないと、2回目以降の「保存」メニューや「SaveFile」ボタンを実行した時のファイル出力が、おかしくなるバグを修正。
バージョン0e での変更点
・スキンが作りやすくなりました。スキンの作り方に関しては説明書をご覧下さい。
・JPEGやBMPをドラッグ&ドロップして、題材を読み込めるようにしました。
・描画途中で、画像を開いたり絵師を呼んだりする時、今までは、手動で停止しなければなりませんでしたが、それを自動で停止するようにしました。
・メインウインドウの初期位置や、題材フォルダ、絵師フォルダ、スキンフォルダをiniファイルに記録するようにしました。
・横長画像を題材に選ぶと、ビューアにはみ出て表示されるバグを修正しました。
・その他、若干のバグ修正。